60cm水槽で使用しているヒーターはGEX交換用メタルヒーターSH220を使用しています。
GEX交換用メタルヒーターSH220の話はこちら ⇒⇒⇒

	>GEX　交換用メタルヒーター　SH220　水槽用 ヒーター SHマーク対応　統一基準適合
出典：チャーム楽天市場店販売ページより

新品で購入し、使用し続けて約半年ですが、最近やたらと吸盤が弱くなりました。
特に電源線がつながっていないほうの吸盤です。

昔からの方法ですが、吸盤の付きが悪くなったら熱湯につけてみると
吸い付きが戻るという方法がありますので、この吸盤も一度修復を試みたいと思います。

翌日か数時間後には．．．

水槽掃除をした時や用品掃除をした時には、吸盤もちゃんと洗っているはずなのに．．．
吸盤を付ける水槽背面のガラスもちゃんとコケを洗っているはずなのに．．．
どうしても吸盤が外れてしまいます。

上の写真は以の撮影した写真ですが、メタルヒーターSH220がきちんと
付いているときはこのような感じです。

しかし最近は、上の写真のように片方が落ちてしまいます。

性格的になんか片方が落ちているのが許せないタイプなので
吸盤が外れていたら元に戻すのですが、翌日には必ず落ちています。
ひどい時なんかは数時間に落ちていることもあります。

そしてよく吸盤が外れているのは、ヒーターの電源線がつながっていないほうの
吸盤が外れています。

試してみる価値あり？

片方が落ちているヒーターを見るのがどうも嫌な私なので、どうにかならないものかと
考えてみたところ．．．

思いだしました！

昔、吸盤の吸い付きを修復するのに、吸盤を熱湯につけてみるって方法がありました。
何故だか分かりませんが、昔、そんな方法があったように思います。

で早速、熱湯で修復を行ってみます。

幸い、メタルヒーターSH220の吸盤は上の写真のように容易に外すことが可能です。

メタルヒーターSH220の吸盤を外します。

そして沸かしたお湯に浸けます。
どれぐらいの時間、お湯に浸けておくのがいいのかよくわかりませんが
お湯が冷めると効果が無くなるような気がするので、冷めるまで置いておきました。

お湯に浸けていた吸盤を取り出し、ヒーターにセッティング。
もう一度水槽の背面に取り付けてみます。

上の写真のように、ピッタリくっついていますので、これで様子を見てみたいと思います。
また後日、この吸盤に関してのレポートをさせていただきますので一旦この辺で！

翌日の吸盤の様子：追記8月1日

昨日吸盤を熱湯に浸けて吸盤の力を修復しようと試みました。
一夜明けて翌日の様子です。

昨日修復を終え、吸盤を付けたときは真直ぐに付けたつもりでしたが
なんとなく曲がっているような気がしました。

上の写真では分かりにくいのですが、少し右側が下がっているように見えませんか？
手を入れて吸盤の当たりを触ってみると、もう外れていました（泣）

左側はピッタリとくっついていたので落ちることは無かったようですが
もう外れていました。熱湯修復はダメだったかな～

水槽内へ手を突っ込んだので、ついでに外れていたほうの右側をもう一度
くっつけておきました。

1週間後ぐらいにはどうなっているか、またレポートしたいと思います。

1週間目の吸盤の様子：追記8月7日

吸盤の修復を行って1週間目です。
翌日には外れていた右側の吸盤をもう一度付け直も行いました。

そして報告となりますが、やはり、やはりと言った感じです。
上の写真でもお分かりいただけると思いますが、右側が落ちています。

最初は左側が落ちていましたが、もしかして熱湯に浸ける時に吸盤を外したので
左側だった吸盤が右側になってしまったのかも？どちらでも構わないことですが
どうしても落ちてしまいますね。

1週間目ということでここに報告を書いていますが、実はもう4日目には落ちて
いるのを見ていました。もしかして両方落ちるのか？と思い1週間を待ってみましたが
2個ある吸盤のうちどちらかが効かなくなっているのでしょうね。

この夏はヒーターを外していても30℃を越える水温になってしまいますので
上の写真を撮影してから外して洗浄して収納しておきました。

また寒くなる頃に出してみると復活していたりなんて！淡い期待を持っています。
それでもだめならもう諦めるしかないかもしれませんね。