お知らせ

極火蝦レッドファイヤーシュリンプ引っ越し準備

先日立ち上げを行い、注水した飼育水だけを回し続けている30cmキューブ水槽も、
あと2週間ほどで生体導入を行う予定の2ヶ月目となります。

この30cmキューブ水槽は2台同時に立ち上げを行ったのですが、
そのうちの1台には、現在アーク500水槽(ヘアーグラスショート草原水槽)で
飼っている極火蝦レッドファイヤーシュリンプを引っ越しさせる予定です。

先日立ち上げた30cmキューブ水槽の様子 ⇒⇒⇒
アーク500水槽の極火蝦レッドファイヤーシュリンプの様子 ⇒⇒⇒

しかし現在極火蝦レッドファイヤーシュリンプを飼っている
水槽アーク500の状態はと言うと...

コケまみれのヘアーグラスショート

ヘアーグラスショートと伸びに伸びたロタラの森となっています。

伸びに伸びたロタラ

また黒ヒゲゴケも沢山生えていて見るも無残な状態です。

そして極火蝦レッドファイヤーシュリンプ達の引っ越しを行うのに
もっと厄介なことがあります。

それは...極火蝦レッドファイヤーシュリンプの「稚エビ」です。
それも最近誕生したばかりの稚エビもいます。

極火蝦レッドファイヤーシュリンプの稚エビ

大きい極火蝦レッドファイヤーシュリンプなら網で掬って引っ越しさせることは容易ですが、
産まれたての稚エビは色も薄く、どこに居るか分からない事が起こりそうです。

特にヘアーグラスショートの中やロタラの森の中に隠れられると、
絶対に見落としそうで、現在の水槽に残りそうな状況です。

ですので、引っ越しを約2週間後に控えた今、準備を行っていこうと思います。

半分ほど抜いたロタラ

先ず今回は第一段階としてロタラを抜いていこうと思います。
水槽ガラス面まで茂っていたロタラを半分ほど抜きました。

抜いたロタラの量

抜いたロタラの量は上の写真。
一気に全部抜くと稚エビの隠れ家が無くなりそうなので、先ずは半分程度にしてみました。
あと半分は1週間後ぐらいに抜いてしまおうと考えています。

そしてまたその1週間後にはヘアーグラスショートも出来る限り抜いてしまうつもりです。

ヘアーグラスショートを抜く頃には2週間となりますので、ついにお引っ越しと行きたい
ところですが、水草を抜くと飼育水が濁ってしまうと思いますので、産まれたての稚エビが
見えるぐらいに沈静するまで1日程度待ってお引っ越しをスタートさせたいと思います。

現在30cmキューブ水槽に生体を導入するまでこの様な計画をしている段階です。
もう少しすればコケだらけの水槽から、綺麗な環境の水槽へ極火蝦レッドファイヤーシュリンプを
移してあげられることを楽しみにしている今日この頃です。

ちなみにもう1台の30cmキューブ水槽には、新しく購入した
レッド(赤白)ビーシュリンプを導入する予定です。
また新たな水槽でシュリンプ達を眺める日が待ち遠しいです。

極火蝦レッドファイヤーシュリンプ達の引っ越し延期 ⇒⇒⇒

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