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計量カップで孵ったメダカも45日

卵を採取してから45日目のメダカの稚魚達の様子

以前紹介させていただいた、1Lの計量カップ使ってのメダカの孵化。
計量カップでメダカの卵を孵すはこちら ⇒⇒⇒

100円ショップ1L計量カップ

こんな容器でもたくさんのメダカが孵ってくれました。

その孵ってくれたメダカ達も、もう45日が経ち大きく育ってくれています。
あまりたくさんの成長過程の写真はありませんが、少しご覧ください。

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卵を見つけ孵化して9日目

メダカの親魚は下記のようなメダカが混泳していました。

小川ブラックメダカ
青メダカ
白メダカ
黒メダカ
出典:チャーム楽天市場店販売ページより

今回のメダカの親魚達

上の写真は以前のトロ舟ビオトープ水槽なので、現在はもう少し水草が茂っていますが
メダカの親魚はこのような感じで飼育していました。

誕生した時のメダカの稚魚

メダカの稚魚が誕した時は上の写真と動画のような感じでした。
動画は30秒ほどです。よろしければご覧ください。

メダカの稚魚を虫カゴ水槽へ移動

そして卵を隔離して孵化し、9日が経過した頃の写真です。
1Lの計量カップ水槽?から、虫カゴ水槽へ移動するときの写真です。

まだまだ細く、小さすぎてあまり水槽を移動するのは憚られますね。
しかしこの時点で黒や透明の体色がはっきりしています。

ちょっと寄り道、虫カゴ水槽

私は稚魚がある程度大きくなるまでは、これから紹介する虫カゴを水槽として使用しています。

100円ショップの虫カゴとスポンジフィルター

100円ショップのダイソーで販売されている「虫カゴ(大)」です。
でも100円ショップですが、この虫カゴは500円でした。

そしてフィルターにはスポンジフィルターを使用したいと思います。

LSS研究所 Nanoスポンジフィルター LS-15
出典:チャーム楽天市場店販売ページより

購入したLSS研究所NanoスポンジフィルターLS-15

水槽の大きさがそれほど大きいものではありませんので、LSS研究所の一番小さいフィルターです。
それでもこのスポンジフィルターは、適合水量:15リットル以下の水槽での能力があるようですので
こちらを使用しようと思います。

LSS研究所NanoスポンジフィルターLS-15本体と吸盤

LSS研究所NanoスポンジフィルターLS-15は吸盤一つで取り付けるタイプです。
本体サイズは約、縦12×横8.5cmぐらいの大きさです。

LSS研究所NanoスポンジフィルターLS-15吐出口の高さ調整

上部の吐出部分は少し高さ調整ができ、3cmほど高さが変わります。

LSS研究所NanoスポンジフィルターLS-15スポンジを取った様子

スポンジ部分を外してみると、上の写真のようになっています。

LSS研究所NanoスポンジフィルターLS-15の設置例

水槽へのセッティングは、吸盤で本体を取り付けエアーホースをつなぎエアレーションするだけです。
本体はいろいろな方向へ回転してくれますので、向きは自分の水槽にあった設置が出来ると思います。

今回はメダカの稚魚へのフィルターとして使用しますが、本来ならエアレーションも
要らないメダカの稚魚なので、ごく少量のエアーしか送っていません。

フィルター効果があるのかどうか分かりませんが、飼い主の気休め程度のエアー量です。
エアー量の調整は下記の一方コックで行っています。

貝沼産業 一方コック IP-101
出典:チャーム楽天市場店販売ページより

ちなみにスポンジフィルターの特長は

Nanoスポンジフィルターシリーズはビーシュリンプやグッピーなどの飼育から
海水魚や食用魚にいたるまで幅広い分野でご使用いただける高性能フィルターです。
Nanoスポンジはバクテリアなどの水質浄化物の繁殖面積を最大効率にするため
微細な多孔質構造になっています。
引用:チャーム楽天市場商品説明より

とのことです。

卵を採取してから25日目

少し間が空きましたが、卵を採取し孵化してから25日を経過したころです。

卵を採取してから25日目のメダカの稚魚の様子

あとに産まれた稚魚も一緒に入っているので大きさはバラバラですが、
孵化直後の魚体と比べると少し大きくなっている稚魚もちらほら見受けられます。
息絶えた稚魚も何匹かいましたが、順調に育ってくれています。

毎日のエサはブラインシュリンプを孵化させて与えています。
ブラインシュリンプの孵化は1日で食べつくすぐらいの量を孵化させています。
詳しくはこちら ⇒⇒⇒

この25日間に行った掃除としては、大きなゴミが見つかった時はスポイトで取り除き
3分の1ぐらいの水替えを2回行った程度です。

卵を採取してから39日目

39日も経つと見違えるほど大きくなりました。

卵を採取してから39日目メダカの稚魚達の様子

卵を付けた親魚は青メダカが一番多かったので、やはり青メダカの色をした稚魚が多いです。
また中には白メダカになりそうな体色のメダカも何匹かいます。

混泳の親魚から産まれた稚魚なので、成魚になるとどんな姿になるか分かりませんが
★にならずに成魚まで育ってくれることを願いたいです。

卵を採取してから45日目

下の写真は45日目の写真です。39日目より全稚魚が大きくなったような気がします。

卵を採取してから45日目のメダカの稚魚達の様子

前回よりたった6日ほどしか経っていませんが、もう親魚と一緒にしても
食べられないぐらいの大きさになったような気がします。

もう少し大きくなるまでは親魚と一緒にはしないほうがいいと思いますが、先日たくさんの親魚が
死んでしまったので、早くたくさんのメダカが泳いでいるトロ舟ビオトープ水槽を見たいものです。

最後に34日目に撮影した動画をご覧ください。

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