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1.162017
ニューギニアレインボー20匹を導入するぞ!
今回は熱帯魚ニューギニアレインボーの導入のお話です。
先日楽天市場のチャームさんで購入した熱帯魚ニューギニア
レインボー20匹を、60cm水槽に導入したいと思います。
ニューギニアレインボー(20匹) |
今日このブログを書こうと、チャームさんの販売ページを見てみると
私が買った時より1,564円価格が下がっている!ちょっと悲しい...
入荷状況で金額が変更になっているのでしょうね。
出来れば安い時に買いたかったけど言ってもしょうがいない!
と言うことで、現在も元気で泳ぎまわっているニューギニアレインボーの
導入のお話をご覧ください。最後に少しだけ動画も用意しました。
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まずは開封
今回は発泡スチロールの箱のまま送られてきました。
チャームさんの梱包はいつも綺麗にされていますね。
伝票や水槽用品も一緒に入れられていました。
温度維持のためのカイロも貼りつけてありました。
生体はニューギニアレインボーとチャイナバタフライ・プレコも
同時に購入しましたので、3つの袋に分かれて入っていました。
20匹のニューギニアレインボーは、10匹ずつ一つの袋に
梱包されていましたので、とりあえずバケツの中に開封です。
ニューギニアレインボーも細い体の熱帯魚ですが、
20匹が群れになるとまぁまぁ見応えがあります。
バケツから水合わせ用虫カゴ水槽に移し替えて点滴スタートです。
点滴方式水合わせスタート
私の水合わせのは、こちらの記事でご紹介したように点滴方式水合わせです。
今回は一緒に購入したチャイナバタフライ・プレコと同時に
点滴方式水合わせを行っています。
上の写真は点滴方式を初めて約2時間後の写真です。
2時間の間に1回中の水を捨てています。
そしてまた点滴で溜まった飼育水がこの状態です。
特に熱帯魚の動向におかしな感じはありませんので
そろそろ水槽の中へ入れても大丈夫そうな感じです。
少し余談になりますが...
60cm水槽にはアプロケイリクティス・マクロフタルマスをメインで
飼っていました。しかし水の色と体色がどうも合わない感じがして
私のエゴかもしれませんが、今回ニューギニアレインボーを今までいた
4匹と合わせて群泳させることにしました。
詳しいお話はこちら ⇒⇒⇒
25cm水槽へ移動してもらったアプロケイリクティス・マクロフタルマスは
まだ水槽の中を悠々とは泳ぎませんが、元気に餌も食べています。
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いよいよ水槽へ
さてニューギニアレインボーを60cm水槽へ導入します。
上の写真は導入前に撮った写真ですが、20匹もいるとまぁまぁ見応え
あると思いませんか?
数匹ずつ網ですくって、60cm水槽へ入れていきます。
一気に元気よくバァーッと飛び出し泳ぎまわってくれています。
まずは水槽の右奥にかたまり群れをなしています。
まだニューギニアレインボーの特長である背ビレを
パタパタとする泳ぎは見られませんでしたが、
約30分後ぐらいから時折見かけるようになりました。
以前購入していたニューギニアレインボーはほとんど
見ることのなかった背ビレのパタパタですが、今回は導入直後
約30分後から見かけるようになり、その動きと綺麗さに魅了されています。
ニューギニアレインボーの背ビレパタパタは、動画開始3秒、14秒、22秒
ぐらいにパタパタしています。
この行動はなぜするのでしょうかね~?調べてみると
背ビレをパッと開くのは「フィンスプレッディング」と
言われるようでヒレを広げて威嚇しているとのこと。
またヒレを広げるのはオスのニューギニアレインボーで
メスのニューギニアレインボーはパタパタさせないようです。
ちなみに、ニューギニアレインボーに与えている餌は
aquarium fish food series「ff num15」メダカ用フード 詰め替え用 | |
GEX メダカ元気産卵・育成用フード | |
出典:チャーム楽天市場店販売ページより |
この2種類をメインに与えています。
ff num15は写真のように細かい餌ですので、メダカ用とはなっていますが
パクパク食べてくれます。
GEX メダカ元気産卵・育成用フードもメダカ用の餌となっていますが
こちらも細かい粒なので、ニューギニアレインボー細い小さい口でも
パクパク食べてくれています。
毎日同じ餌は飽きてしまうのかな?って勝手に感じて、
2種類の餌を日替わりで与えています。
あとは繁殖も可能な熱帯魚とのことなので、稚魚を見れる日を楽しみに
これからも飼っていきたいと思います。
テトラGA-60T水槽の一連記事
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