16日目の卵と新しい卵12日目をレポートしましたが、まだそのまま残していた卵から
多分2回目の卵からだと思いますが、2匹の稚魚が産まれていました。

その他にも別容器で孵化を待っていた卵もありましたので、
全部で約20匹程度（きちんと数えていません）の幹之メダカから稚魚が誕生となりました。

産まれた日の差がありますが、卵を採取して約1ヶ月ほど経った稚魚達をご覧ください。

現在の住家

現在はベランダで虫カゴ水槽で飼育しています。
上の写真は卵を採取してから22日目の幹之メダカの稚魚達が泳いでいます。

ほとんど、どこにいるか分からないぐらいの写真となってしまいましたが
よく見ていただくと真中あたりに集中して幹之メダカの稚魚がいます。
※画像はクリックで拡大できます。

虫カゴ水槽にも少しコケが生えて、メダカにはいい感じの水になってきたのでは？ないでしょうか。

右側に写っている茶色い石みたいなものは「赤玉土」です。
赤玉土は多孔質でバクテリアの棲みかになるとのことで入れています。

最初の稚魚が誕生する少し前に、現在の住家となる虫カゴ水槽を作りましたので
そろそろ1ヶ月ぐらいは経っているでしょうか。

緑の藻（コケ）がチラホラ目立ってきていますね。
そろそろ掃除をしないといけないかもしれません。

というのもエサのブラインシュリンプを与えたとき、藻の中にブラインシュリンプが入り
それを追っかけた幹之メダカの稚魚が、藻の中でもがいていたのを見かけるようになりました。

余りにもこの藻が多くなると、藻の中で幹之メダカの稚魚が窒息死しそうな感じです。
藻が大量に発生している箇所は、早めに取り除くようにしたいと思います。

同じ幹之メダカから生まれたのに？

現在、虫カゴ水槽にいる幹之メダカの稚魚を見ていて思うのですが、
同じ幹之メダカから産まれたはずなのに、なぜこんなに違うの？ってことです。

上の写真を見ていただくと（画像はクリックで拡大できます）分かると思いますが
黒っぽい稚魚と透明な稚魚がいます。

成長度合いも違いますが全く色が違います。
現時点では成長していくに従って体色が濃くなっていくのかもしれませんが
購入した幹之メダカスパー強光～鉄仮面～のような姿になるのでしょうか？

まだまだ分かりませんがまたレポートしたいと思います。

22日目の稚魚達、写真に撮影しようとするとパッと散ってしまうので動画を撮影してみました。

少し大きくなった気が

幹之メダカの卵を採取してから約1ヶ月が経ちました。

写真に手が入ってしまいましたが、大きな藻はスポイトで綺麗にし、泳ぎやすい環境になりました。
孵化した稚魚はまだ1匹も亡くならずに、みな元気に育っています。

孵化してからは25日前後経っていると思います。
最初のころに孵化した稚魚はだいぶ大きくなったと思います。
ですがまだまだ小さい稚魚もいます。

先ほどの章で体色のこと書きましたが、1ヶ月目の写真で見ると黒が目立つような稚魚は
いなくなったような気がします。取り越し苦労だったかな（笑）

成長に伴ってだんだん変わってくるんでしょうか？
少しスーパー強光らしく光っているような感じさえします。
2cmぐらいになってきたときが楽しみでもあります。

こちらも写真撮影が上手くできませんので、動画を撮影してみました。

今回は約1ヶ月目のレポートとなりましたが、まだまだ稚魚なので写真が上手く撮影
できないことも多くありました。

もう少し大きくなればハッキリしてくるのでしょうが、もう少し経たないと
いけない感じですね。

またこの稚魚達のレポートを行ってみたいと思いますので、遊びに来てください！

35日目と38日目の写真：追記9月14日

35日目の様子と38日目の様子をご覧ください。
38日目の写真を見ると、この数日でしっかりしたような体形になったような．．．

上の写真は35日目の虫カゴ水槽の様子です。
写真の赤丸のメダカがこの中では大きいメダカです。

1ヶ月目の写真とそんなに変わらないように見えますが、次の38日目に
なった時の写真を見ていただくと、だいぶしっかりしたように感じます。

上の動画は35日目の様子を撮影したものです。

下の写真は38日目の写真です。

たった3日でなんとなくしっかり（はっきり）したような気がしませんか？

もしかして早く大きくなって、成魚のように綺麗な幹之メダカを見たいと思う
私の願望でしょうか？（笑）少し光っているようにも見えます。

大きくなっている幹之メダカは、もう親魚と一緒にしても食べられることが
ない大きさまで成長していますね。

幹之メダカスーパー強光に関する一連記事