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5.242017
リセットから10日後ディスカスを導入
2017年5月にリセットを行った60cm水槽「テトラGA-60T」に導入した熱帯魚が下記の4種類。
コリドラス・ステルバイ | |
オトシンクルス | |
コリドラス・ハブロースス | |
チャイナバタフライ・プレコ | |
出典:チャーム楽天市場店販売ページより |
- コリドラス・ステルバイ:2匹
- オトシンクルス:2匹
- コリドラス・ハブロースス:2匹
- チャイナバタフライ・プレコ:1匹
底に居ることが多い熱帯魚なので、シンプルを目指してレイアウトした60水槽でしたが
少しさびしく感じ、これからお話しするような経緯でディスカスを導入することとなりました。
ページ内目次
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最初の計画では
60cm水槽をリセットしている最中には、
ニューギニアレインボー | |
ボララス・ウロフタルモイデス | |
石巻貝 | |
出典:チャーム楽天市場店販売ページより |
- ニューギニアレインボー:約20匹
- ボララス・ブリジッタエ:4匹
- 石巻貝:6匹
もともと60cm水槽にいた上記の熱帯魚を戻そうと思っていたのですが
リセット時、一旦25cm水槽に上記の熱帯魚達を避難させたことで
なんとなく60cm水槽に戻す気にならず、そのまま25cm水槽で泳がせていました。
そして1週間もすると25cm水槽で群泳している姿を見ていると、ニューギニアレインボー達には
申し訳ない気もしますが、見ている分には綺麗に見えてしまいます。
また60cm水槽はほとんど何も泳いでいないので、これはこれで綺麗だと感じてしまい
人間の勝手で狭い水槽で泳がせるのは、しのびないですが、このまま25cm水槽で飼ってみようと変更としました。
1週間も経つと
正直、リセット後は水も済んでいるし、ガラス面も綺麗なので、シンプルレイアウトもいいな~と思っていたのですが
1週間もするとなんだか寂しいもので、ちょっと別の熱帯魚も入れてみようかな?という気持ちが湧いてきました。
先ほど紹介した「ニューギニアレインボー」を戻すことも考えたのですが、こんなに広いスペースがあるなら
大型魚は飼えないけれど、少し大きめの熱帯魚を飼いたいな~って気持ちが湧いてきます。
そしていろいろと考えてみると、十何年ぶりに飼うことになる「ディスカス」が頭に浮かんできたのです。
以前はうまく飼育できず★にしてしまいましたが、あの綺麗な模様と円盤型の体形を堪能したくディスカスに決めました。
そしてどのディスカスを購入するかチャームさんで検索すると、種類がたくさんありすぎて
高いものも結構あるので、めちゃくちゃ悩みます。
楽天市場で別のショップのディスカスも検索したのですが、久しぶりに購入する熱帯魚(ディスカス)なので
私の購入経験が多く、生体の元気さも申し分ないチャームさんが一番いいかなとチャームさんへ舞い戻り
こうなったら安めの価格で、見た目が気に入ったディスカスでいこう!ってことで購入となりました。
ディスカス到着!開梱写真
購入を決めてから3日後、ついにディスカスが到着しました。
開梱の写真となりますが、よろしければご覧ください。
到着は午前中でいつものようにヤマト運輸さんの配達でした。
チャームさんの梱包はいつも綺麗で、今回も段ボールの中に、発泡スチロールの箱に入ったディスカス達が届きました。
発泡スチロールを開けると新聞紙が入っており、この新聞紙を開けるとビニール袋に入れられたディスカスがいます。
新聞紙を開けると、ビニール袋に入ったディスカスが現れました。
今回ディスカス4匹とアヌビアスナナを注文したのですが、筒状になったビニール袋4本と
パックに包まれたビニール袋が1つ入っています。
筒状になった4本のビニール袋にディスカスが入っているんですね。(上の写真の赤丸)
やはりディスカスの臆病な性格の関係でしょうか?注文した匹数分、筒状のビニール袋が入っていました。
筒状のビニール袋を引きだしてみると、こちらにも新聞紙が巻かれています。
これも性格と色抜けの関係でしょうか?綺麗に梱包されていますね。
ディスカスの入ったビニール袋一つ開封してみます。
最初のビニール袋の封を切ると、まだ2枚のビニール袋に包まれています。
まだこの時点ではビニール袋に巻かれた新聞紙は出てきません。
そしてもう一枚のビニール袋の封を切ると、最後のビニール袋と巻かれた新聞紙が現れました。
開封して出てきた新聞紙を開けると、ディスカスがいました!死着しておらず元気そうです。
やっと出会えたディスカスはビニール袋の隅のほうに(赤丸)泳いでいます。
そして4袋とも開封して、水合わせのための簡易水槽へ移しました。
それにしても厳重に梱包されていますね~安心して注文出来るショップさんですね。
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たっぷり時間をかけて水合わせ
少し話が前後しますが、今回購入したディスカスをご紹介。
レッドダイヤモンド・ディスカス(Sサイズ) | |
ジャイアントレッドターコイズ・ディスカス(Sサイズ) | |
アヌビアスナナ ゴールデン | |
出典:チャーム楽天市場店販売ページより |
ディスカスは見た目で気に入った上記の2種。
正直なところディスカスの種類名を聞いてもあまり良く分かってない私なので
細かい話は書けないのですが、綺麗なディスカスに出会えたと思っています。
さて、水合わせを行います。
私の水合わせの方法は以前にご紹介した点滴方法です。詳しくはこちら ⇒⇒⇒
いつもはエアレーションを行わず水合わせをするのですが、今回は水合わせ中に★なんてならないように
エアレーションも追加しました。
また一緒に購入した「アヌビアスナナ ゴールデン」は明るい緑が綺麗なアヌビアスナナで
水合わせが終了後、上の写真のように流木に巻きつけました。
購入したこのアヌビアスナナはマルチリング・ブラックに巻き付けられた(巻きたて)の商品なので
簡単に分解することが出来ます。
今回分化してみると、小さいサイズのアヌビアスナナが2株巻いてありましたので
上の写真のように、流木の真中と左側に分割して巻いてみました。
写真右側のアヌビアスナナは以前から育てているもので、活着もうまくいっています。
水合わせ終了水槽へ
約3時間ほど水合わせを行い、そろそろ水槽へ移します。
簡易水槽の中で水合わせを行っていたディスカス達ですが、みな元気そうです。
しかしそこはディスカス。私が近づくと、簡易水槽の中で頭をぶつけ逃げ回ります。
早々に水槽へ移しました。
水槽へ移し終わり眺めていると、隅のほうへ固まってほとんど動きません。
しかしディスカスってこんなものですよね?導入直後は特にそんな気がします。
これからフワフワと優雅に泳いでくれることだと思います。
あのフワフワと泳いでくれる姿はなんとも癒されますよね~
60cm水槽GA-60Tリセット後、ディスカス導入まで10日目のレポートでした。
以上でディスカス導入記は終わりですが、レッドダイヤモンド・ディスカス(Sサイズ)は
ほんとうにSサイズでした(笑)
5cmほどしかなかったように感じます。
ジャイアントレッドターコイズ・ディスカス(Sサイズ)も6cm~7cm程度。
大きくなることを期待して、大切に育てていきたいと思います。
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