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1.312017
風山石巻きオーストラリアンノチドメ38日目の姿
風山石にオーストラリアンノチドメを巻いて育成しています。
前回風山石に巻いてから、11日目に育成状況をレポートしましたが、
今日は38日目となりましたので、現在の状況をレポートさせていただきます。
現在のオーストラリアンノチドメはどのようになったかご覧ください。
前回のレポート記事 ⇒⇒⇒
ちなみに育成環境は
- 水槽:60cm(テトラGA-60T)
- 照明:LED器具一体型直管自作品(詳しくは ⇒⇒⇒)
- CO2:添加あり 1滴/3秒
- 生体:熱帯魚とエビ、貝
- フィルター:底面フィルターと外掛けフィルター
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オーストラリアンノチドメ前回の姿
まずは前回11日目の写真をご覧ください。
風山石に巻いた真中の辺りは全く芽が出ていない状態でした。
それから7日後
オーストラリアンノチドメを風山石に巻き付けてから18日目の写真になります。
少し小さな芽が出てきているようにも思いますが、まだまだ真中に
大きな変化はありません。
この頃は外周だけ伸びて、真中あたりはこのままになるのかな?と
思っていました。
そのまた7日後
25日目の写真になります。
少し真中にも芽が出てきたような感じがします。
そして外周の葉が少し大きくなったような気がします。
ただ写真左側の葉が少し枯れてきているような感じです。
そのまた9日後
34日目の写真になります。
34日目になると真中の部分も葉が茂り始めました。
小さなエビ達が遊びに来るようにもなり、少しは密度も高くなったような気がします。
そして今日38日目
そして今日38日目を迎えました。
少し照明が当たっていないのか、端のほうに枯れかけた葉がありますが
上から見てもある程度まとまってきました。
右端に少し伸びた葉からは、気泡が出てきていい感じです。
また一番気になっていた真中もたくさんの葉が出てきて、
見えていた風山石もだいぶと見えなくなってきました。
おおよそ1ヶ月目のオーストラリアンノチドメはいかがだったでしょうか?
一応今のところはこの場所から動かさないと思いますので
また来月も育成経過を眺めたいと思います。
ではまたレポートします。
前編・続編記事
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