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30cmキューブ水槽[3][4]立ち上げ

30cmキューブ水槽[3]・[4]立ち上げ記録

先日立ち上げを行った1台目の30cmキューブ水槽、2台目の30cmキューブ水槽に
生体を導入してから様子を見ていると、すごく調子がいいような感じがします。

以前は別水槽で全滅してしまったレッドビーシュリンプも、別水槽から引っ越しさせた
ルリーシュリンプ赤ずきんタイプもツマツマが止まらない感じです。

それに気をよくした私は別の種類のシュリンプも飼いたくなり、3台目、4台目の
30cmキューブ水槽を計画し、今回新たに2台の新水槽を立ち上げることにしました。

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1台目と2台目の現在

30cmキューブ水槽1台目([1])と2台目([2])の状況はと言うと。

レッドビーシュリンプ導入後12日目

30cmキューブ水槽[1]にはレッドビーシュリンプを新規に導入しています。
あまり1ヶ所に集まってくれることはありませんが、それぞれにツマツマを頻繁に行い
泳いだりウロウロと歩きまわっています。

エサもシラクラエビ玉だけは翌日まで残ってしまいますが、その他に与えるエサは
全て食べつくしてくれています。

ルリーシュリンプ赤ずきんタイプ導入後12日目

30cmキューブ水槽[2]にはルリーシュリンプ赤ずきんタイプを引っ越し組と
新規導入組のルリーシュリンプを入れています。

どちらのルリーシュリンプ赤ずきんタイプも歩きまわりながらツマツマ、水草をツマツマ、
ガラス面のコケをツマツマし、水質にも慣れているように感じます。

ルリーシュリンプ赤ずきんタイプのほうはエサ食いも良く、レッドビーシュリンプでは
翌日も残ってしまうシラクラエビ玉も完食してくれます。

★になってしまったレッドビーシュリンプとルリーシュリンプ赤ずきんタイプ

ただ悲しいことにレッドビーシュリンプ・ルリーシュリンプ赤ずきんタイプとも導入2週間目に
1匹ずつ★になってしまいましたが、それ以外のシュリンプ元気に飛び回っています。
レッドビーシュリンプ導入記 目次 ⇒⇒⇒
ルリーシュリンプ赤ずきんタイプ導入記 目次 ⇒⇒⇒

こんな状態を見ると、ついつい今回の30cmキューブ[3]・[4]水槽を立ち上げたくなってしまったのです。

立ち上げ方は以前と同じで!

そんな訳で今回の30cmキューブ[3]・[4]水槽を立ち上げることにしたのですが、
立ち上げる方法は前回と同じく、YouTubeで拝見したエビオドリさんの立ち上げ方法
真似させていただいて行っています。

30cmキューブ水槽[3]・[4]の水槽本体と水槽用品

用意した水槽本体及び水槽用品は下記のものです。

コトブキ工芸 レグラス クリスタルキューブ300
水作 ボトムフィルター
テトラ オートワンタッチフィルター AT-50
エーハイムメック 1L
パワーハウス カスタム ソフトタイプ Sサイズ 300ml
マツダ ミニ 細目
バックスクリーン:ARTI(アルティ) サンド
JUN マスターソイル HG ブラック
テトラ 26℃ミニヒーター 100W MHC-100
コトブキ工芸 フラットLED 300
出典:チャーム楽天市場店販売ページより

底床に使用するADAのアマゾニアは通販では手に入らないので、地元のショップまで買いに行きました。

ADA アマゾニア

底面フィルターはエビオドリさんと違う物を使用していますが、その他は同じものを使用しています。
立ち上げ記録の詳細は30cmキューブ水槽[1]・[2]の際、下記のページでレポートさせていただいていますので
今回は割愛させていただきますが、よろしければご覧ください。

30cmキューブ水槽を立ち上げるぞ!準備編 ⇒⇒⇒
30cmキューブ水槽を立ち上げるぞ!実践編 ⇒⇒⇒

それともう一点、30cmキューブ水槽[4]のソイルは1月1日に立ち上げたアーク250水槽のソイルを使用しています。
この1月1日に立ち上げたアーク250水槽と言うのは、ルリーシュリンプ赤ずきんタイプを飼育していた水槽が
コケまみれになってきていたので、エビオドリさんの立ち上げ方法を使用し次回、引っ越しをする予定で
飼育水のから回しをして準備しておいた水槽です。
※栄養系ソイルはアマゾニアの代わりに余っていた水草一番サンドを使用しています。

1月1日に立ち上げた水槽 ⇒⇒⇒

しかしルリーシュリンプ赤ずきんタイプは30cmキューブ水槽[2]に引っ越しさせたので水槽が余ってしまいました。
この飼育水やソイルはまだ生体を導入していませんし、他に使用する水槽も現在のところ予定がありませんので
飼育水やソイルも無駄にするのはもったいなく、今回の30cmキューブ水槽[4]に移し換えました。

当然アーク250水槽から30cmキューブ水槽への移し替えですので、ソイルの量は足りなかったため
マスターソイルHGとアマゾニアソイルを少し追加してセッティングしています。

1月1日に立ち上げた水槽ですので飼育水やソイルの移し替えを行った時には1ヶ月が経過しています。
エビオドリさんの立ち上げ方法で考えると、約2ヶ月飼育水のから回しをするとのことですので、
日数計算をすると、2月末ごろには約2ヶ月が経ちますので生体導入も可能かな?と思っています。

新しいソイルが少し追加になったことで多少の誤差は考えられますが、そこはなんとかなる!の精神で(笑)
30cmキューブ水槽[4]は30cmキューブ水槽[3]よりも1ヶ月早めに生体導入をする予定です。

今回の30cmキューブ水槽[3]・[4]の立ち上げを行っていて思い出したことがありました。

30cmキューブ水槽[1]・[2]立ち上げの際も記録しておこうと思いながら
忘れていたことなのですが...

コトブキ工芸クリスタルキューブ300最高水位線

コトブキ工芸の水槽を購入すると貼られている「水槽の最高水位線」シールなんですが、
これってどれぐらいの位置に貼ってあるのか気になっていました。

私の場合バックスクリーンを貼ることがほとんどなので、最高水位線のシールを剥がす前に
測っておこうと思いつつ、いつもバックスクリーンの貼り付けに気が取られ測るのを忘れてしまいます。
でも今回は忘れませんでした!水位線の位置を記録しておこうと思いサシを当ててみました。

サシの位置を見てみると、おおよそ2.7cm~2.8cmぐらいでした。
シュリンプ水槽だとこの位置まで飼育水を入れることはあまりないかと思いますが、
意外と水位は低めに設定してあるんだなぁ~と思いました。

エビオドリさんの立ち上げ時のセッティングなどは短時間で出来ます。
注水してから約2ヵ月間飼育水のから回しを経て生体導入となりますので、その間少し待ち遠しいですが
これもシュリンプ達が元気に過ごす環境作りなのでジッと我慢ですね。

立ち上げ完了8日目

水槽用品のセッティングが終わり、注水を行って8日が経ちました。
現在の30cmキューブ水槽の様子です。

立ち上げ8日目の30cmキューブ水槽[3]

30cmキューブ水槽[3]は、ニッソーの水槽台NCS-030の下段に設置していますが
30cmキューブ水槽[4]は水槽台はまだ購入しておらず、スノコを台に地下置きとなっています。

ニッソー水槽台NCS-030の下段に30cmキューブ水槽を設置すると、テトラ外掛け式オート
ワンタッチフィルターAT-50が赤丸の部分水槽台の筋かいが邪魔になって掛けることが出来ませんでした。

立ち上げ8日目の30cmキューブ水槽[3]

テトラ外掛け式フィルターAT-50を水槽台上段の様に背面に掛けたかったのですが、これはしょうがないですね。
今回は向かって左側に掛けておくことにしました。

立ち上げ8日目の30cmキューブ水槽[4]

上の写真はスノコを敷いて時下置きしている30cmキューブ水槽[4]です。
水槽台を購入したら一度飼育水を抜いて水槽台に設置するつもりですが、もう少し先になりそうです。

立ち上げ8日目の30cmキューブ水槽[4]

30cmキューブ水槽[3]もそうですが、飼育水も注水した時より透明度が上がり綺麗な状態になっています。

30cmキューブ水槽[3]は現在アーク500水槽で飼育している極火蝦レッドファイヤーシュリンプを
引っ越しさせる予定で考えていますが、30cmキューブ水槽[4]にはどんなシュリンプ生体を導入しようか迷っています。
それと水草も考えないといけないですね。でも考えている時が一番楽しいです。

ではまた30cmキューブ水槽[3]・[4]のレポートがありましたらアップさせていただきます。

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